【読書録】「僕たちはどう伝えるか」の感想

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今回の本はオリエンタルラジオ・中田敦彦さんの著書です。

参考:「僕たちはどう伝えるか」

一文が短く伝える内容が端的で、さらに改行が多くて1ページあたりの文章量が少ないので、
サクサク読み進められました。

「はじめに」に30分で読破できるって書いてあったけど、速く読めない私でも1時間かからず読み切れました。

読書が苦手な方でも楽々読めます。
文章がひねってなくて言い回しが簡単だから、すごく読みやすいんです。

この前が“GAFA”を読んでいたからもう、サクサク読める感が気持ち良かったです。

過去ブログ:【読書録】the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

本そのものが、中田さんの言いたいことを表現している

この本は、書き方自体がもう、中田さんが本で言いたかったことを表現している感じです。

できる限りを削ぎ落して、必要な部分を研ぎ澄まして載せているから、
本全体のほとんどが言いたいことだけで埋め尽くされていて、
本の厚さ(薄いという意味)と読んだ時間(短い)の割に合わず、得られる情報量がすごい!

なんというコスパw。

“GAFA”は400ページ以上あったけれど、結構同じことが何回も書かれていたりしました。
でも今回の中田さんの本は、全部が必要な要素であり、全部が「これ、活かせる!」と思わせる内容でした。

大切なのは「どう伝えるか」タイトル通りだった

私はおこづかい教室をやっているので、パワポを使って子ども相手に話をします。

前で話を聞いている子ども達はもちろん、これは、金銭教育のメリットを子どもを通して後ろで聞いている
お父さんお母さんにも伝えるための、プレゼンです。

分野は教育。でも私は「教える」んじゃなくて「伝えたい」。
ということはずっと思っていて。

でも、じゃあどうやったら伝わるか?というと、

熱意だけを持って「伝われ~伝わるのじゃ~~~」と念じていてもやっぱり伝わらないことは、
これまでに身に染みて分かっています(笑)。

だから中田さんの本にあったように、伝えるための方法と表現の仕方を工夫して、
言いたいことを100%持って帰ってもらえるような、おこづかい教室にしたい。

次の講座で、さっそく試したくなりました^^

そして私は“エンタメ”という言葉を誤解していたかもしれないと思った

そして本を読んで、これまでは“エンタメ”という言葉にあまり興味がなかったけれど、
勘違いしていたなぁとも思いました。

狭い意味でしか捉えてなかったなぁと。
中田さんの本で、面白さと奥深さがちょっとだけ分かった気がします
(ちょっとだけですよ、この程度で「分かった」なんて、本場の人に失礼すぎる^^;)。

ちょっとだけ分かった気がしたのは、“表現力を追究すること”なのかな?と思ったこと。
そしてその表現力で感情(楽しい!とか熱い!とか)の波を伝えて、相手の感情を動かすことなのかな?と
思えたことです。

で、その表現手段が、舞台だったり歌だったりダンスだったり、絵だったり映像だったり、色々ある。

そして私の表現手段は、おこづかい教室であり、文章なのです。

そのように考えると、おこづかい教室だって表現力を追究すれば、もっとおもしろくなるし、
子ども達にも、お父さんお母さんにも、もっともっと伝わる。

早速取り入れてみます!

学校の授業がなぜつまらないか?ほんとそうだよ。
とりあえず次の講座は後から資料を配ろう(なぜかは本を読んでみてください)w

とにかく、思いついたことを試そう。
考えすぎて動けなくなりがちな私の、最近のテーマは「やりながら考えよう」なのです。

本の丸ごとが、中田さんの表現力のかたまりでした!職業問わず、オススメです^^

今回の本:「僕たちはどう伝えるか」

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