運動会に思う「下の子はあっという間に育つ」2つの理由

子ども・子育て

この3連休は全国的に運動会という学校・園も多いのではないでしょうか。
我が子の園では心配された台風も影響なく、今日無事に運動会が開催されました。

末っ子くんは生後2ヶ月でこの地域に引っ越してきました。
かれこれ5年。本当に、この地域に大きくしてもらったようなものです。

その頃はお姉ちゃん達がまだ幼稚園に通っていて、
末っ子くんは首も座らない頃から抱っことベビーカーで連れ回していたし、

グズグズしてようが昼寝の時間だろうが、
お迎えの時間になれば連れて行くしかない状況でした。

上の子の時間割りで動くことになるので必然的に下の子はたくましくなるというか、
動じなくなるというか(むしろ動じなくなるのは親の方なのか)。

上の子の時間割りで保護者会だったり習い事だったり
忙しく生活しているうちに末っ子くんは、

お姉ちゃん達がここへ来た頃(年中)の年齢を超えて、いつの間にか年長さん。

お姉ちゃん達のときは生まれてからめちゃくちゃ長いと感じた「小学1年生」が、
末っ子くんは、『へ?もう??』という感じ。

早く感じるからこそ、まだまだ幼いままのような気分で、
もう行くけど大丈夫?とも思ってしまうし。末っ子って不思議ですね。

いつの間にか、大きくなっている末っ子くん

でも、今日運動会を見ながらまだ年少さんだった頃を思い出せば、
あの頃はできなかったあんなことやこんなこと……それは
鉄棒の前回りが、みたいな技術的なことじゃなくて、

友達と協力して何かをやるとか、ルールに合わせて動くとか。

ダンスもリレーもやっぱり年長さんだからみんな、
あんなに格好良くできるんだなーと思って、成長に感動して帰ってきました。

ちゃんと、大きくなっていましたね。

いつの時代も、おばあちゃん達の世代までみんな言う
「下の子はね~、あっという間に育つわよ~。」を実感するこの頃ですが。

別に放ったらかしにしているわけではないのに、どうして、そう感じちゃうのかな?

下の子があっという間に育ってしまう、2つの理由

これに思い当たる要因は2つあって、1つ目はこれまで書いた通り、
下の子は上の子のペースに合わせて動かすことになっちゃうから」。

我が家の場合、誰かに見ていてもらうことができない場面も多くて。

そうなると連れて出るしかなくて、下の子の(眠たいとかの)都合に
合わせられないこともたくさんありました(結果的にどこでも寝てましたが)。

2つ目に思い当たる要因は「上の子でひと通りやったことがあるから」。

これも大きな要因だと思いませんか?

言ってみれば
行く道より帰り道の方が早く感じる現象(帰りは通ったことのある道だから)」と
同じなんじゃないかと思います(笑)。

1度目で大体こんな感じっていうのが分かっているので、
私もなんだか肩の力が抜けているし、ゴールが見える中でペース配分できるような
感覚があるので、時間を早く感じるのかなと思いました。

で、その結果、気を付けた方がいいなと思ったことも

それは、色々な準備がうっかり遅くなること
ランドセルなど、『あ、もうそろそろ買わなきゃ!』ってギリギリに気付いたりね。

このあいだハッと思ったのは、
『あれ、お姉ちゃん達、この頃には自転車は補助輪ナシで乗っていたはず。
あれあれ末っ子くん、全然練習してない(笑)!!』と。

習い事なども私は基本的に「(親が)やらせる」という考えではないんですが、
さすがに自転車の補助輪は親が外してあげないと、
どうしようもチャレンジのしようがなかったなと。

あっという間に育っているというのが、こんなところにも影響していたとは……
と思うと、少し笑えました。

「子どもが何歳になったら楽になるだろう」は間違ってるかもしれない

そんな「いつの間にかちゃんと大きくなってた下の子」を思いながら、
もう1つ考えた結論があります。

それは上の子達が小さかった頃によく思っていた、
「子どもが何歳になったら楽になるんだろう」という悩み。

これは、間違ってたなと。

上の子は、何歳になっても結局しんどい。
なぜなら、私も経験すること全てが初めてだから

中学校に行ったって、高校に行ったって、
その都度、親の方も初めての経験をするのだから、気を揉むだろうし落ち着かないだろう。

思い起こせば私は長女だったけれど、
受験のときも、一人暮らしを始めたときも、結婚すると言ったときも、
孫が生まれたときも、いくつになっても親は心配するし、ハラハラするし、
初めてで加減が分からず口も挟んでくるし。

ところが親も2回目3回目は慣れてくるのか、
何をやるにしても私の時ほどとやかく言われない弟達を見て、
長女って損だよなとよく思ったものです(笑)。

でも、両親がそうして(そうなって)しまう気持ちは、今なら分かる。

だって今時点ですでに「9歳の上の子より、0歳でも下の子の方が楽」と
思っちゃってるから。

だから、何歳から楽になるっていう「年齢」が基準じゃないんだな
という結論になりました。

「下の子はあっという間に育つわよ」

周りからそう言われると、その自覚のある人は
「下の子をちゃんと見ていない」と指摘されたように感じて、
もしかしたら罪悪感をもつことがあるかもしれません。

でも、この投稿のような見方をすれば、
「そんなもんだよ」とも思える気がしてきませんか?

1つ1つの園行事をしっかり目に焼き付けようと、改めて思った運動会でした。

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