言葉から連想するイメージは価値観によってどう変わるか?

ミッションメイキング

ミッションメイキングを実際にやってみて思うのは、
同じ言葉でも「その言葉に持たせているイメージ」って人それぞれなんだなーということ。

同じ言葉でもこんなに違う

例えば、やり取りの中で「一人の時間がほしい」という言葉を受け手が言ったとします。

私は自分の頭の中で、
『家のソファでくつろいで、コーヒーを飲みながら読書している感じかな?』
と想像を膨らませる。

でも本当は、これでは私の“価値観”で見てるイメージなんです。
そこに気付いて、さらに受け手のイメージが広がるように突っ込んだ質問をします。

「その一人の時間に、どんなことをしている自分が思い浮かびますか?」

すると、ある方は「旅に出てる。自然の中を一人でブラブラしたい。」と答えられました。

聞いた瞬間、私の頭の中にあった『ソファでコーヒーで読書』の風景が、
ガラッと入れ替わるんです。『ああ、外なんだ!』というように。

この瞬間が、たまらなく好き。

そして質問を重ねるうちに、私もだんだん、受け手側の価値観によるイメージになって、
景色が見え始めるんですね。

アテンダントとして、価値観によってイメージが異なる「漠然とした言葉」に気付き、
拾い上げる。

そして、受け手側のイメージをより引き出せるよう、質問をする。

これはすごく難しいし、もっともっと経験を積まなければいけないけれど、
アテンダントという仕事の楽しさ・やりがいはココにあるんじゃないかなぁ。
という気がしています。

何気ないところで使っている、「漠然とした言葉」

「楽しい時間を過ごしたい」
「落ち着く部屋を作りたい」
「気を遣わない関係でいたい」
「健康的な食事をしたい」

「漠然とした言葉」って、普段、何気ないところで結構たくさん使っています。
自分の“こうありたい”を言葉にする時にも

でも、

「あなたの思う楽しい時間ってどんなことをして過ごしているの?」
「あなたが落ち着く部屋にはどんなものが飾ってあるの?」
「気を遣わない関係ってどういう状態?」
「健康的な食事って何を食べているの?」

言葉の裏で描いているイメージに到達するまで、
自分自身を振り返ってみたことはありますか?

1つ1つの“言葉の定義”は、あなたの“価値観”が決めています。

だから反対に、“どう定義しているか”を掘っていくことで、あなたの“価値観”が分かるのです。
幸せの方向性を探るコンパスをミッションメイキングで手に入れましょう。

ミッションメイキング

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