「選ばなかった方の選択肢を選んでいたら人生どうなっていたか」は語りようがない・その①

思考・気づき

「選ばなかった方の選択肢を選んでいたら人生どうなっていたか」は語りようがない・その②

自分の人生って結局のところ、「選択の結果」でできていますね。

選ばなかった方の選択肢を選んでいたら、私は今頃どうしていただろうか。

誰でも1度は考えたことがあると思います。

私が選ぶ場面だった最初は、中学3年生のとき。

県内のバスケの強豪校(全国大会常連校・プロ輩出レベルです)に、
うちに来ませんか、と声をかけてもらえたときです。

同時に地元の高校からも(バスケはそう強くはない)、
うちに来ませんかと声をかけてもらえました。

強豪校か?地元の高校か?

どっちに行くか?(他にも高校はあるけれど、そのときはそう思った)

私は170cmあるので、中学のときはポジションはセンターをやっていました。

けれど、気は小さかったし、リバウンドのときにゴリゴリ押し合うのも
必死だったので、周りの人は「(その性格で)よくバスケやってるよね」
みたいに言ってました。

ゴリゴリが苦手だったので、センターのくせに外からでもシュートを
打てるようにしようと思い、ミドルシュートを練習して、
それも女子だけどカッコイイなーとワンハンドシュートを打てるように練習して。

結果的に「170cmあるけどワンハンドでミドルシュートを打てる人」に
なったら、強豪校の監督さんの目に留まったんですね。

もしうちに来たら、ポジションを替えて、3番でやってほしいと
(センターをやるのは180cm台の人がいるので)いうことで誘ってもらえたようです。

つまりスラムダンクでいう、ゴリ→流川くんになるということですね。

強豪校に行けば、監督の家に下宿。
勉強もそこそこにバスケだけを考える生活になったでしょう。

一方の地元の高校は部員不足で、このままでは公式試合にも出られなくなりそうな危機。
ポジションはそのままセンターで、すぐに試合に出てほしい、助けて。との話。

結局私はどうしたか。

私は結局、地元の高校に残りました。
でもそれは、本当に「選んだ」のか分かりません

母親の「まさか、行く気?」の一言に(覚えてないだろうなー)、
挑戦してみたい気持ちもあったけど、「やってみたい」を言い出せなかったのです。

私は気が小さかったので、強豪校のいわゆる“スタメン争い”のガツガツさに
「付いて行けるわけがない、きっと逃げ帰るだろう。」と
両親は思ったのだと思います。

「しかも、ドリブルがめちゃくちゃ下手なのに、ゴリ→流川くんの
ポジションって無理でしょ。」

一番自分がそう思っている、言われたくない部分を両親も指摘します。
『そこは練習すればできるようになる』と、言い切る自信がなかった。

両親は私が「強豪校の方に行く」と言い出さないか、ずっと心配そうでした。

心に残ったモヤモヤ

私は「地元に残って、で、その強豪校を倒す!」を自分だけの密かな目標にして、
地元の高校を選んだけれど。

これは目標などというものではなく、
実際のところは地元に残った自分への「言いわけ」であり、
強豪校のことを頭にチラつかせないための「言い聞かせ」でしかなかったのです。

“結局は挑戦しないで、楽な道を選んだんじゃないの?”

心の底には「あの場面で、私は逃げた」という気持ちが本当の気持ちで。
その思いは厄介なぐらい、今でもモヤモヤと残っています。

テレビで、その強豪校からプロになって日本代表になった人
(もう引退した年齢だけど)の試合を見ると、
「あっちを選んでいたらどうなっていたかな……」という考えがよぎります。

でも、同じように声を掛けられて強豪校に行き、
ケガに悩まされたり控え選手のまま3年を終えた人もたくさん
(どの部活でも、強豪校の選手はスタメン入りできずに終える選手の方がたくさん)。

3年を悔いなく終えられたらまだいいけど、本当に両親の心配したように、
辛くて耐えられなくて、途中で泣き帰ったかもしれません。

そんなことは、考えたって分からない。

とにかく、「自分の意思で選んでいない選択」は本当に厄介に心に残ります。
「あの場面で逃げた」は一生、そう思うだろうな。自分で選ぶことから逃げたからです。

「それはもう、私は2度とやらない」と決められたことだけは、良かったと思います。

厄介なモヤモヤを残さないために

そこからは、高校卒業後の進路も、就職先も、結婚も退職も、自分の意思で。

どの選択も、裏には「選ばれなかった人生」があるけれど、
人生を歩くってそういうこと。

正解のない選択で悔いを残さないためには、
「自分で決めること」が唯一の正解だと思います。

……これまだ、言いたいことの前半なので(笑)。長いので、続きはまた次に。

「選ばなかった方の選択肢を選んでいたら人生どうなっていたか」は語りようがない・その②

☆厄介なモヤモヤを残さないために、自分の人生は自分で決めよう

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