【はじめてのおこづかい・リターンズ】その3 末っ子に「おこづかい講座」を聴かせてみました。

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末っ子くんのおこづかいを始めていくにあたり、
お姉ちゃん達に相手をしてもらい「おこづかい講座」を聴かせてみましたほっこり

 

おこづかい講座について少し紹介しますと、

 

おこづかい講座のスライドは、親御さんではなく
子ども達に直接伝える内容で、話が進んでいきます。

 

大人向けの講座とは違い、勉強といってもスライドはほぼ「絵」ですキラキラ

 

言葉は極力書かずに、話して伝える。
聴いていて楽しい!分かる!を意識して作製しています。

 

もちろん、一緒に聴いて頂いている親御さんにも、
フムフムなるほどと思って頂けるような内容ですコーヒー

 

幼児向け講座は特に、小学生向けのものよりさらに、ほぼ「絵」です(笑)。

チラッと、こんな感じ。

 

 

クイズの一部分です。

そんなスライドを見せながら、末っ子くんにも
おこづかいを始める前に知っておいてほしいことを伝えてみました。

 

「うん、うん」と真剣に聴く末っ子。

 

でも終わった後で、分かったかどうか試すような質問をすると、
気まずそうに笑いながら、「えーっと、なんだっけウシシ?」

 

良いんです!そりゃあ、こっちだって1発で理解しろとは思ってませんから^^

 

4歳の理解度ってこれぐらいっていう、とても良い参考になりました。

 

ただ、後半のすごろくゲームは超楽しかったようです。

 

ずーっと買いたいと狙っていた「ラジコンヘリコプター」。

1000円超えの高額商品で、すぐには買えません。

 

お姉ちゃん達に、「絶対に買っちゃダメだから!!」
としつこく伝えながら(笑)、頑張っておこづかいを貯めていました。

 

お年玉も併せて、ついに買えるだけのお金が貯まり……。

 

買えたときのご満悦の顔ラブ
4歳って、気持ちに正直ですね~。

 

幼児の部の目標は
「自分で買うか買わないかを決めて、買い物することを楽しむ!」
です。

 

『1発で理解できなくてもいい。』と先ほど書きましたが、
それは話す側が伝えることを諦めている、わけではありません(もちろんですけど)

 

大切なのは、子ども達の隣りでお母さんが一緒に聴いていること。

 

それをお買いものなど日常生活の中で、ときどきでもいいので
繰り返し、子ども達に話してあげてほしいなぁと思いますニコニコ

 

「ほら、あの時のゲームでやった、あの言葉あったじゃん!」

 

と、親子で内容を共有することで、
小さい子でもちゃんと、理解できるようになると考えています音譜

 

双子のお姉ちゃん達にも、等身大の1年生っていう
モデルさんをやってもらったけど、

 

末っ子くんにもそんな、等身大の4歳のモデルさんに
なってもらうつもりで(私が勝手に任命(笑))レポートを続けていきます口笛

 

次回のリターンズは、
「ゲームセンターで200円のおこづかい体験」についてレポートする予定です。

 

だよね、っていう結果でした(笑)。

 

【今日の一言】

ひらめき電球 繰り返しやれば、定着します何事も。(自分で書いてて、耳が痛い笑い泣き

 

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