お母さんみんなに「共通する気持ち」

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このブログでは「働かない選択を前向きに楽しむ」というような、
私なりの考えをよく投稿していますが、

何も手放しに「専業主婦という立場を謳歌しましょうよ。」
と言いたいのではありませんニコニコ

家庭での立場か社会での立場か、
どっちかだけに100%なんて、きっとどのお母さんだって
考えられないでしょう。

主に家庭にいるお母さんも、正社員で働くお母さんも、

環境は全然違っても、「家庭」も「社会」もどっちも大事にしたいのは
どのお母さんも同じだと思っています。

ただ、お母さん自身の年齢や子どもの人数、価値観などはみんなバラバラだから、

”どっちも大事にしたい”に「だから」と続いて選択する自分の位置取りについては

「家庭」と「社会」の間の、どこが自分の”バランス点”になるのかが
人によって違ってくるんだと思います。

それがたまたま、家庭寄りだったり、社会寄りだったりするだけなのです。

私の「今の」バランス点はめちゃくちゃ家庭寄りです照れ
あえて「今の」と付けたのは、子どもが大きくなったらもう少し
「社会寄り」にしたいなと考えているからキラキラ

周りはどうか、を気にしないで。
自分だけのバランス点を探しましょうウインク

位置取りが違ったって、お母さんの根底にある気持ちは一緒。

「どっちも大事にしたい」

だから私は〇〇する。の、解決策がみんな違う。

根底にある気持ちが一緒なのだから、みんな同志ですよドキドキ

なのでお母さん同士、お互いの立場や考えを認め合えたらいいなと思います。

働くママと専業ママは、対立する立場でも、
どっちがいいかを比べるものでもなく、

一人一人のママが「これがベストだ!」って考え抜いて
選択した”バランス点”の結果でしかないのですニコニコ

ところで「ダイバーシティ」って最近よく耳にする言葉ですが、

私は女性活用を指す言葉だとイメージしていましたが、違うんですって。

そんな記事を読みました(リンクは一番心に残った3ページ目。本当は1からあります)。

『日本人の大多数はダイバーシティの意味を誤解している(その3):佐々木かをりさん』

(ダイヤモンドオンライン)

こうやって読んでいると、「ダイバーシティ」は
性別などの「枠」を超えた話を議論する為の言葉に思えるけど、

本当は「枠」の内側にだってたくさんの視点が存在するだよなぁと思えます。

「女性」「男性」といった枠を超えて議論すると、
「女性」は「女性」で1括りの「枠」になってしまう。

でも、枠の内側にだって多様な価値観の世界が広がっている。

「お母さん」の枠の内側にも。

働くから専業まで、立場はグラデーションな世界キラキラ

ダイバーシティって深いですね。

 

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