前編では「とりあえず医療費の領収書を溜める」ことをお伝えしました。
後編では前編に書ききれなかった我が家のエピソードをご紹介します。
医療費控除を受けられる基準になる10万円を超えるか、というラインについてですが。
普通に暮らしていて、年に数回風邪ひいて
通院したぐらいではなかなか届かない金額です。
というのも、我が家の例。
パパが歯科に通い出したので、思い付いたのです。
『私もいつか行かなきゃと思っていた歯医者さん。
どうせなら同じ年に通った方が医療費控除が受けられるかも!』
そして、これまで育児に忙しいを理由に放置していた歯科に
私も通いました。
さらに見て見ぬふりをしていた持病に向き合って受診し、
毎日飲む薬を3ケ月毎に受け取ることに。
とにかく、去年は(半分わざと)医療費をまとめてみたのです。
『これで医療費控除の手続きも実際やれたら勉強になるなぁ。』
と企んだ訳ですが、実際計算してみると
86300円
いかないじゃん、10万円……。
歯はきれいになったし体は楽になったし、受診してよかったですが。
これはもう、何事もなく暮らしている分には10万はいかないんだな。
と実感した去年でした。
でもいつ、大きなケガや病気で医療費がかかるか分かりませんからね。
とりあえずいつでも、領収書は取っておくクセを付けましょうということです。
あと、今年からは市販薬の領収書も取っておいた方がいいんですよ!
こちらは対象となる薬が幅広いです。
FPmama Friends仲間の、ひとみママが分かりやすくまとめてくれていますので、
こちらの記事もぜひ参考にしてください^^
『薬局のレシート、保管しましょう!』
【今日の一言】
備えあれば憂いなし!
ただいま、ご提供中のメニューと料金についてのページを整備しています。
整うまでは個別にお伝えしますのでお気軽にお問い合わせください。
またはFPmama Friends HPをご参考にしてください。
あなたにとって『肩ひじ張らない暮らし』はどんなイメージ?
「気持ち」と「家計」を整理するライフプラン相談
自分で「考えて」「決める」。おこづかいは自立への一歩。
親子で学ぶおこづかい教室
分からないから不安。分かっちゃえば怖くない!
ママが知っておきたいお金の教室
保険・税・社会保障制度・学資・家計管理・おこづかいのあげ方 など
聞いてみたいテーマで組み立て可。
お気軽にお問い合わせください^^
—–