気になる記事を発見しました!
やはり、小学校入学、中学校入学といった節目に、そろそろ我が家もお小遣い制をと考えるご家庭が多いようですね。
そんな中、お小遣いを渡していないという回答が39.2%という結果が出ています。
4割近くも、という印象ですが、実はこのアンケートは、対象が「子どもがいる首都圏在住の30歳~59歳既婚女性696名」ということなので、
まだ子供が未就学の方も未就園の方も含まれている・・・つまり「あげていない」家庭全てが、あげなくていい方針、という訳ではなく、まだ小さいから今後あげ始める予定という家庭も含めての4割と考えられます^^。
私達FPmama Friendsでも、子育てママ向けイベントに出展する際には同じようなアンケート調査を行なっています。
9月には浜松のイベントでも来場者、出展者の皆様にご協力頂き、シール貼りアンケートを行ないました。
結果はこのようになりました。
子供のお小遣い、ひと月あたりの金額はいくらですか?
大規模調査に比べ回答者数が少ないので、誤差が大きい事をご承知おきください。
私達FPmama Friendsでは、毎月、毎週と期間を決めて、定額制のお小遣いを推奨しています。
なので、必要の都度あげている、というご家庭は、定額制でないという意味合いから0の欄に回答を頂きました。
報酬制というのは、手伝い1回いくら、テストの点数でいくら、習い事の進級でいくら、という方法を取っているご家庭で、子供が小さいご家庭に多いようです。
さて、
私達がおこづかい教室をしていて一番よく受ける質問があります。
それは、
○歳でいくらあげればいいの?
というもの。
性格や得意・不得意分野は子供によって様々ですから、目安となる金額はあっても、同じ年齢で扱える金額は一律ではありません。
私達はおこづかい教室を通して、お小遣いを始めるにあたり知っておいてほしい大切な事、準備してほしい事、決めてほしいルールなどをお伝えしています。
また、後半のお買いものヒーローゲームでは、子供達のお金に対する性格やクセが表れるので、先にそれを知っておくことで、
実際にお小遣いを始めるとき、最初の金額を考える為の良いヒントになると思います。
FPmama 名古屋チームのひとちゃんも、10月19日開催のおこづかい教室を受講してくださった方の声を届けてくれています!
最新!フレッシュな感想はこちらです^^!
バルーンメイトクラブ主催 おこづかいセミナー~お客様のご感想~
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