生キクラゲの干し方と保存方法

海の幸・山の幸
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キクラゲって美味しいですよね!
我が家はよく中華丼を作るときに使います。

子どもが大好きなので、中華丼に入っていないと「今日はキクラゲ無いの……」って悲しみます(笑)
今回はキクラゲの保存方法をご紹介します!

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生のキクラゲは簡単に干せます!

キクラゲは最初から乾燥のものも売っていますが、田舎だとご近所さんから頂いたり、八百屋さんや直売所に売っていたりで生のキクラゲが手に入ることも多いです。

生の方が美味しいんですけど、一度に全部は使わないし、また我が家のようにキクラゲが好きだと手に入るときにたくさん買って、保存しておいたりします。

生のキクラゲは干せば長期間保存できます。

キクラゲの干し方は?

干し方は簡単です。こちらはご近所さんに頂いた生キクラゲ。

まずはきれいに洗って。もらい物などで石づきの固いところがあれば切り取ります。
(売り物で石づきがあるものは私は出会ったことがないかも……)

  

あとは、好みですが私は先に調理しやすい大きさにちぎってから干します。

  

4日ほどで、しっかり干せました。このパリパリになったキクラゲをチャック袋に入れて保存しています。

干すときの注意点は?

干すときの注意点ですが、あまり大きくて分厚いと干すのに時間がかかり、なかなかカラッと乾きません。
ですので、私は先にちぎってから干すようにしています。

ただ、反対に小さくちぎりすぎると、今度は干した後がとても小さくなるので干し網の網目から落ちてしまいます。

網目の細かいネットで干す場合は大丈夫ですが、ザルや我が家のような100均のカゴを使って干す場合は、小さくし過ぎないように注意が必要です。

干す時間は?

だいたい3日~4日ぐらいで干しあがります。

外に干す場合は、軽くなると飛んでしまうので注意です。

特に、下にクッキングシートを敷いたりしていると、風にあおられて吹っ飛びます(やらかしたことあります)。

買った生キクラゲでも、もちろんOK!

こちらは八百屋さんでゲットした生きくらげです。

こうなるともう石づきもないので、洗ってちぎって干すだけで楽ちんです。

  

美味しそうな生キクラゲが手に入ったら、ぜひ干してみてください!

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