新居に引っ越し5年目に入りました!
5年目ともなるともう「新居」とは言わないかもしれませんね。
我が家のこだわりポイントの1つ「黒い浴槽」です。
丸4年経った今もピカピカをキープしていますが、今回は湯垢落としに大変役に立っている「リンレイ ウルトラハードクリーナー バス用」をご紹介します!
こだわりの黒い浴槽の問題点は湯垢と水垢
黒い浴槽を選ぶとき、迷ったことがありました。
それは、水垢や湯垢が目立つのでは?という問題です。
カルキの白い輪っかのような水垢は、どうすれば防げるのかTOTOショールームのお姉さんに聞いたところ、都度水分を拭き上げるのが一番良いと聞き、実践しています。
ちなみに檜椅子と檜桶のカビ取りはこちらにお世話になっています。
おかげで5年目になった今も、目立った水垢もなくピカピカをキープできています!
ただ、毎度同じ水量で水を溜めるので、どうしても湯垢の白いラインが目立つようになってきました。
どうしたものかと落とし方を調べて、辿り着いたのが「リンレイ ウルトラハードクリーナー バス用」でした!口コミと評判が良さそうだったので早速購入。
試したところ、さすがに全て消えるまではいきませんでしたが、納得できるぐらいに効果大!だったので、以来、普段のお風呂掃除に加えて定期的にウルトラハードクリーナーを使って湯垢を消すようにしています。
効果的な使い方は?
こんな感じで、だいぶ濃くなってしまった湯垢の白いラインですが、まずウルトラハードクリーナーをかけます。
垂れてくるところから汚れが落ちているのが分かります。
スポンジでまんべんなく擦りのばして、オススメは「しばらく放置」3分ほどおいて流します!
流したあとです。
すじがあるように見えますが光の加減でそう写っちゃったけど、そこまで目立つほどのすじ跡ではないです。だいぶ落ちたのが伝わるでしょうか。
光の加減でまだ汚れがあるように見えるけど、実際は写真よりきれいに黒いです(笑)
湯船にお湯をはると、ほとんど気になりません。
すじがついちゃうから水量の設定を変えたほうがいいかと思ったけれど、2本3本と線が付くぐらいなら1本のほうがいいかといつも同じ水量でためています。
ウルトラハードクリーナーを使ってみて気になるところは?
気になるところは、良い物だけにちょっと値段が高いところ。
普段使いにするのはちょっともったいなくて、普段使いのお風呂洗剤と併用して使うようにしています。
あとは、泡切れが悪いところが気になります。
排水口の泡が何度か流さないと消えなくて、それだけ泡が強い?洗浄力ということなのでしょうか…すすぎにちょっと時間がかかります。
まぁ、それもときどき使う日だけのことなので、そこまで不便ではありませんが、思い付くのはこれぐらいです。
あとはハナマルです(だからずっと使ってます!)
黒い浴槽でなくても湯垢はつくと思いますが、酷くなる前に定期的に落とせば十分快適に過ごせます。
ぜひお試しください。