紅茶を手作りするようになったので、
近しい人にも手作り紅茶をプレゼントしました。
こんな感じで、“商品”のようにかわいく包装して贈りました。
とてもかわいく作れたので、今回はその方法をまとめました。
※手作り紅茶そのものを茶葉から作る方法はこちらを参考にしてください!
おすすめのパッケージは?
まず紅茶のティーバッグはネットで探しましたが、
ものによってはきちんとシールされないとか衛生面で不安といったレビューもありました。
そんな中で、私が購入したのはこちらのお店の商品です。
衛生的にきれいに梱包されており安心でしたのでおすすめします。
こちらでタグ付き不織布タイプのティーバッグと、
ピンク色のチャック付きスタンド袋を購入しました。
後ほど書きますが、紅茶のパックは58×70サイズで三角型にシールしました。
外袋は120×200の大きさで、
パックをきつめに詰めて10個入りにすることができました。
おすすめのシーラーは?
次に必要なのは、ティーバッグや外袋を閉じるための道具「シーラー」です。
こちらも、ものによっては熱が弱く上手く付かなかったといったレビューが見られました。
私が購入したのはこちらの商品です。
小型で使いやすく、数秒でしっかりシールすることができました。
パッケージの手順は?
紅茶の茶葉をティースプーン1杯半ずつ(お好みで加減してください)、
ティーバッグに入れていきます。
入れましたら、今回は三角バッグにするので直線をねじる向きに閉じてシールしていきます。
通常の向きに真っすぐ閉じて四角いティーバッグにすることもできます。
こんな感じで、茶葉も漏れずしっかりシールすることができました。
仕上がりはこんなふうになります。
試しに1杯紅茶を淹れてみました。
市販の紅茶より少し時間がかかりましたが、良い感じに色がでました。
さて、次は外装のパッケージングです。
外袋に今回は10個ずつ入れてシールしました。
厚めの袋だったので念のため2回押しましたが、このようにしっかりシールできました。
外装のラベルも子どもと一緒にかわいくデザイン
最後にラベルを作って貼りました。
使用したのはこちらの商品です。
こちらのラベルは、ラベル屋さんというサイトからテンプレートを選ぶなどして
簡単にラベルを作成することができます。
外装に貼り付けて完成です♪
実家の両親や祖母にプレゼントしました。
密封されていると“商品ぽさ”が増しますよね!
「売り物の紅茶かと思った!かわいい♪」と言ってもらえました。
かわいい紅茶の贈り物をぜひ作ってみてください!