富士宮市と日本FP協会共催「親子で学ぶおこづかい講座」

おこづかい教育
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富士宮市と日本FP協会共催のセミナーに講師として参加しました。

セミナーは富士宮市役所で開催され、15家族20人の子ども達と一緒におこづかいについて学びました。

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セミナーの様子

セミナーは、おかねものしり〇×クイズから始まります。

おかねについての「勉強」だけど、子ども達と学ぶならやっぱり楽しい方がいいですよね!

おかねについてのおもしろ雑学・豆知識もお伝えするのですが、子ども達だけでなく、お母さん達も「へえ~へえ~」って驚いてくれてうれしくなります。

それから、ちゃんと(ちゃんと笑?)大切な話もしますよ!

おかねにはどんな役割があるのか。
おかねより大事なものってなんだろうか。

それから、魔法の言葉も。

後半のすごろくゲームでは、子ども達の表情はもっと明るくなります。

会場で初めて会う子どうしなのに、一緒にゲームをやるといつの間にか仲良くなっちゃう。

子ども達の持つ力ってすごいです。

今回は1年生の子ども達も何名か参加してくれましたが、みんなおこづかい帳にも挑戦してくれました。

みんな、とても上手に書けていましたよ!

私も、自分の子どもが1年生からおこづかいを始めたときには、おこづかい帳が書けるかを心配しましたが。

【はじめてのおこづかい⑩】実際のおこづかい帳を公開!
小学校1年生からおこづかい教育を始めた双子娘の成長記録を連載しています。 おこづかいを始めて半年が経過 早いもので、10月でおこづかい制を始めて半年になりました...

子どもって、親が思っているよりしっかりしてます。

「任せてみる」って親も勇気がいるけれど、やってみるとこちらが気付かされる部分も多いですよ。

当日セミナーには地元の新聞社さんが2社取材に来てくださいました。

地域全体で金銭教育の気運が高まるといいなぁと思います!

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