清水11ブロック母親学級「おこづかいのあげ方」講座参加者の声

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2017.07.08に開催されました、清水11ブロック母親学級「おこづかいのあげ方」講座に
参加された方の声をご紹介したいと思います。

講座に参加される前と参加された後で、どのような気持ちの変化があったのでしょうか。

※こちらには、講座後にアンケートにご協力頂いた方のうち、
 感想をご紹介しても良いと許可をくださった方のご意見をご紹介させて頂きます。

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Q. この講座を受ける前にどんなことで悩んでいましたか?

A. 

・おこづかいの金額と使わせる方法

・娘の友達がテストで100点取ったらいくらもらえる、と言っていたらしく、
 おこづかいのあげ方を決められずにいた。

・お手伝いをしたら〇〇円、はいいのか?

・どの部分までおこづかいで賄わせたらいいのか?

・毎月のおこづかい=毎月お金が勝手に入ってきてラッキーと思わないか?

・祖父母からのおこづかいが頻回、お菓子ジュースも毎日たくさん買ってくれるが

 義母なので言えず悩んでいた。

・まだおこづかいをあげていなくて、どうしたらいいか、いくらぐらいがいいか悩んでいた。

・学年に合った金額。

・臨時収入の扱いをどうすればいいのか?

・図書カードでもらったらどうすればいいのか?

・どういうふうに大事に使ってもらえばいいか?

・おこづかい帳を書かなくなってきた。面倒くさがる。

・おこづかいのあげ方やタイミング。

・お金や物の大切さをどう教えていけばよいのか。

・中3男子、おこづかい月1000円が少なすぎると言われた。

・自分はおこづかいを得るために子供の頃お手伝いをしていたが、それでいいのか?
 (お金のためにしていたが、それでも親の大変さが分かったりしたので))

・誕生日やクリスマス以外でゲームソフトを欲しがり、おこづかいをあげようか、

いくらがいいか、ちゃんと貯められるか、と悩んでいた。

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Q. 講座を受けてみていかがでしたか?

A. 

・おこづかいで買うものと親が買ってあげるものを子どもに考えさせるために、
 「魔法の言葉」がすごく分かりやすいと思った。

・講座の内容を参考にしながら、我が家のやり方を見つけていきたい。

・価値の意味など、自分の中で曖昧だった部分が明確になった。

・子どもにおこづかいの大切さを伝えたいので、祖父母にも話をしてみようと思った。

・決めたおこづかいを子どもなりにどう使い分けるのか試してみようと思った。

・中1、中3男子。おこづかいをまだあげていなかったけれど、
 講座を聞いておこづかい制にしてみようと思った。

・お金の価値について話し合いたい。

・とても勉強になった。

・おこづかいのことを考えなくてはと思いつつ後回しにしていたが、

 話を聞いてすぐにでもと思った。

・具体的な事例、解決策が分かりやすく、やってみよう!という気持ちになった。

・定額のおこづかいは高校生ぐらいからでいいかなと思っていたが、

 今から始めた方がいいと思った。

・早くおこづかい帳を買いに行きたい。

・口出しするのを我慢できるか不安だが、親子でがんばってみたい。

・ただおこづかいだけでなく、価値やお手伝いの話、色々つながっていて、
 定額おこづかい制を早く始めていきたい。

・小2男子、年長男子がいます。少し早いかな?と思うが、

 定額制のおこづかいを始めてみようと思う。

・魔法の言葉を伝えて、お金のことをもう一度見直していこうと思った。

・すごく役に立った。

・すっきり頭の整理ができた。

・魔法の言葉を毎日の合言葉にしてきたい。

・これを機にお金や物の大切さも伝えられそう。

・もう中3だがもう少し小さいときに聞いておきたかった。

・価値の意味、魔法の言葉がすごく分かりやすくて良かった。

・おこづかい帳を付けさせてみようと思った。

・学校で是非やってほしい!!

・魔法の言葉を使って自分で考えて買うことができたらいいなと思い、
 おこづかいをあげてみたくなった。

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アンケートにたくさん記入して下さり、今後のためにとても参考になりましたし、
また、うれしいお声をたくさん頂いて、とても励みになりました。

小2男子、年長男子のお子さんがいらっしゃるお母さんの声で、
おこづかいは少し早いかな?と迷われていらっしゃるようでしたが、

私達FPmama Friendsでは、『4歳からのおこづかい教育』を謳っています^^

魔法の言葉をしっかり伝えてあげれば、お子さん達もじゅうぶん取り組めると思うので、
ぜひ1歩、親子でチャレンジしてみてくださいね☆。

ご参加くださいました皆さま、本当にありがとうございました!!

 

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