簡単な干し柿の作り方(カビさせないコツ)

海の幸・山の幸
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こういう話題で書いている投稿を「ちょっと休憩」っていうカテゴリーにしているのですが、最近休憩し過ぎというか、本業の記事よりこのカテゴリーに入っている記事が多いんじゃ・・・と思っています(アメブロから引っ越ししました)。

でもでも、買えば高いじゃん!ってものを安心の手作りで作ろうよ、という意味では、節約の記事と考えられなくもない。と自分で言い訳をしていたり(笑)

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干し柿を手作りしよう!

ということで、今年も干し柿の季節がやってきました。

実家から段ボールいっぱいの渋柿が届き、昨夜ひたすら剥きました。
数えたらこれで53個。これで段ボール半分。まだ半分残ってます。剥くのに飽きたので、残りはまた後日。

このところ良いお天気が続き、干すのにちょうどいいですね!

干し柿はただ剥いて干せば完成する

干し柿は基本的に作り方、というほどでもなく、渋柿を剥いて2週間ぐらい干せば完成です。

田舎の軒下の秋の風物詩。なイメージですが、アパートのベランダでも大丈夫。あまり街中にぶら下がっている景色ではないので、周りの方はびっくりされるかもしれませんが(笑)。

干し柿をカビさせない工夫

一番心配なのは、干している途中でカビが生える事。
そこで、お義母さん直伝、干し柿をカビさせないコツはこれ。

最初の3日間ほどで大丈夫です。
お椀にしょっぱめの塩水をつくり、1日1回、1つずつくぐらせます。

これでカビにくく、ぱりっとした干し柿に仕上がります。

素朴な甘さ、我が家の子供達も大好きです!

2週間後が楽しみ!

【追記】2022年も作りました!

東伊豆町に引っ越してからも、ご近所さんに渋柿を頂いたりして毎年干し柿を作っていますよ!

ご近所さん、優しくて干す前提で枝を結びやすくTの字で切ってくれてあります。
これだけで作るのが超らくちん。

 

カビさせないコツ、塩水ボチョンもお忘れなく!

今年は薪棚の一画に干しました。雨に濡れなくてちょうどいい♪

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