タイトルのこの写真、うちの伊豆の実家の、山の畑に入るところで撮りました。
良い雰囲気でしょ^^
雨は雨で、いい景色なんです。
ただ!私はこの山を軽トラで走りたいのです!!
ということで、そんな動機で現在、AT限定解除教習に通っています。
前回の内容はコチラから。
今、3時間の教習が終わったところなんですが、
乗ってみてすごく、AT→MTの操作が難しいということが分かりました。
検定を終えるまで、あと何回かかるでしょうか……。
前回の続き:入校~適性検査
前回の記録を書いた後、入校~適性検査と進んでいきました。
夕方しか入校手続きができないとのことで、予想通り子連れでの入校となり、
写真を撮ったり適性検査を受けたりするあいだ、
子どもたちは待合室のテーブルで宿題をしながら待たせてもらいました。
適性検査
そういえば普通免許を最初に取ったときも、こんなのをやったなぁなんて
懐かしくなりましたよ。
同じ形の図形を探したり、ひたすら三角形を描いたりという簡単なものですが、
これで自分の性格の、運転するときに気を付けた方がいい部分が分かるそうです。
そして結果は、カッコつけ運転はよせというような自信過剰気味なコメントが!
以前(19歳)にやったときは、どちらかというと「自分に自信がない」みたいな、
運転はオドオドしていて、判断が遅いから気をつけろみたいなコメントを受けたと
思い出して、いやいや根本的な性格はその頃と変わってないぞ?と
不思議に思っていたのですが。
それを夫に話したら、
「19歳が基準だったら、今のアナタじゅうぶん図太いと思うけど。」と指摘され(笑)。
……なんかすごく納得してしまいました。
運転はどちらかというとオドオドだと思うけど(なかなか右折できないとか悩む)、
でも謙虚に気を付けたいと思います。
いざ、乗ってみる!
いよいよ教習が始まりました。
これまで3時間乗ったんですけど、『コレハ、本当ニ、私ガ、操ッテイルノデスカ?』と
思うぐらい、たどたどしく、とてもとても運転できたものではありません。
笑っちゃうぐらい。どうするこれ(笑)。
MT車ってこんなに忙しく足を使うんですね。
軽トラの助手席に乗せてもらっていただけでは気付きませんでした
(っていうぐらい夫の運転が滑らかだったんだなと、今頃気付く)。
半クラッチというのが、未だ掴めず。
教官には「ハンドル操作はいいよ!」と褒められますが
(そりゃ毎日乗ってるからね、というかそこしか褒めるとこないんだよねきっと;;)、
問題は足です、足!
まだまだ覚えることがいっぱいですが、軽トラに乗りたいからがんばります。
基本料金4時間は「標準」じゃなくて「最短」だった!
さて、もしこれからAT限定解除を受けようという方がいたらぜひ伝えたいと思うのが、
基本料金4時間が「最短」だということ。
これを私は知らなくて。
だって基本料金4時間だったら、それが「標準」だと思いませんか。
そう思って、追加教習料金が割引になるオプションを申し込みのときに
付けずにいたのです。
もしかしたら1回ぐらい追加になるかもしれないけど、そんなには延びないだろうと思って。
最初に普通免許を取るためには30何時間とか教習を受けますよね、
そんな人が付けるためのオプションだと思ってしまいました。
ところが、教習が始まってからの教官のお話で。
「あれ、追加オプション付けなかったんですね。だいたい6時間はかかりますよ。
これまで限定解除を受けた人で、私が知ってるかぎり4時間で終わった人はいないです。」
と!
えーー!それ、先に教えてほしかった!!(←オプションの申し込みは後からはできない)
『じゃあ基本6時間ってしてくれればいいのに……』と、思いましたけど、
考えてみたらそうですよね、基本6時間にしちゃうと4時間で終わってしまう人は
2時間分、お金払って暇になりますからね。そりゃ短い方に合わせますよね。
ということで、基本4時間は「最短」なんです。
だから、自分は「普通」だと思う人は追加教習のオプションを付けておくべし。
ごくまれに、フォークリフトに乗ってるとか、バイクでクラッチの感覚があるとか
いう人が、4時間で終わるときがあるそうですよ(教官談)。
ということで、余計にお金がかかってしまうのがちょっと惜しいですが、
こうなってしまったからには、そこはあまり気にし過ぎず、
しっかり練習させてもらってから終わろうと思います。
次の投稿は、「免許取ったよーー!」になる予定です(笑)多分。
あぁ無事に終わりたいなー!
※無事免許を取りました!続きはこちらから!