気になる記事を発見しました!
オウチーノ総研「子供のお小遣い実態調査」※【2023.10追記】もとの記事が削除されていました。
やはり、小学校入学、中学校入学といった節目に、そろそろ我が家もお小遣い制をと考えるご家庭が多いようですね。
お小遣いを渡していないという回答が39.2%
そんな中、お小遣いを渡していないという回答が39.2%という結果が出ています。
4割近くも、という印象ですが、実はこのアンケートは、対象が「子どもがいる首都圏在住の30歳~59歳既婚女性696名」ということなので、
まだ子どもが未就学の方も未就園の方も含まれている……つまり「あげていない」家庭全てが、あげなくていい方針、という訳ではなく、まだ小さいから今後あげ始める予定という家庭も含めての4割と考えられます。
FPmama Friendsの調査結果は?
私達FPmama Friendsでも、子育てママ向けイベントに出展する際には同じようなアンケート調査を行なっています。
9月には浜松のイベントでも来場者、出展者の皆様にご協力頂き、シール貼りアンケートを行ないました。
結果はこのようになりました。
子どものお小遣い、ひと月あたりの金額はいくらですか?
大規模調査に比べ回答者数が少ないので、誤差が大きい事をご承知おきください。
定額制ではなく、報酬制のご家庭も多い
私達FPmama Friendsでは、毎月、毎週と期間を決めて、定額制のお小遣いを推奨しています。
なので、必要の都度あげている、というご家庭は、定額制でないという意味合いから0の欄に回答を頂きました。
報酬制というのは、手伝い1回いくら、テストの点数でいくら、習い事の進級でいくら、という方法を取っているご家庭で、子どもが小さいご家庭に多いようです。
おこづかいは何歳でいくらあげる?
さて、私達がおこづかい教室をしていて一番よく受ける質問があります。
それは、「○歳でいくらあげればいいの?」というものです。
性格や得意・不得意分野は子どもによって様々ですから、目安となる金額はあっても、同じ年齢で扱える金額は一律ではありません。
私達はおこづかい教室を通して、お小遣いを始めるにあたり知っておいてほしい大切な事、準備してほしい事、決めてほしいルールなどをお伝えしています。
また、後半のお買いものヒーローゲームでは、子ども達のお金に対する性格やクセが表れるので、先にそれを知っておくことで、実際にお小遣いを始めるとき、最初の金額を考える為の良いヒントになります。
詳細はこちらからご確認ください!
