5歳男児が考えた「格好良い」のイメージが素敵

子ども・子育て

本気で変身できると思っているお年頃の末っ子くん

ルパパトとジオウにはまりまくり、絵に描いたような「年長男児」っぷりを見せる
我が家の末っ子くんの話です。

子ども扱いしてくれるなとばかりに格好つけて、お兄さんぶっているこの頃。

サンタさんにもらったジオウのベルトで、本気で変身する気持ちでなりきって
変身ポーズをしている一生懸命さに、ついつい目を細めてしまいます。

格好良くいたい。

とは、性別に関わらず“生き方”として、そういうふうにありたいなと思うものですが、
「格好良さ」とはどんなイメージか?人によってイメージするものは違いますよね。

我が家の末っ子くんも、5歳にして自分のイメージする「格好良さ」があるようです。

きっかけは、園でのこんな出来事

少し前になりますが、園での出来事を話してくれたときのことです。

「こうでね、ああでね、」という話を要約すると、つまりはお友達がじゃれ合って
ちょっかいを出してくるのをやめてって言ってもやめてくれない。
ということで困っていたようです。

もちろん、お友達には嫌がらせをしてやろうという気は全くなく。

私からしたら、うちの子の方が気にし過ぎというか…
それぐらい一緒にふざければいいじゃんと思うのですが。

その出来事自体は何てことなく、
今回はそのときの末っ子くんの発言がおもしろかったので書いています。

話の流れの中で、
私は「んーじゃあ〇〇(末っ子くん)もやり返せばいいじゃん。」と言いました。
全くナヨナヨしいなぁと思ったので。

すると末っ子くんから面白い回答が返ってきました。

拙い言葉で見つけた自分の気持ち

やり返せば?と聞いてみた末っ子くんの回答は。

「僕はやり返しするのは嫌だからしない。やり返しするのは自然じゃないからね。」
「僕は自然な男でいたいんだよ。」

自然な男でいたい。

なんか、私の中でツボな発言でした。
5歳の頭で、自分の気持ちを、数少ない知っている言葉で説明するとそうなったのでしょう(笑)。

私が思うに、末っ子くんのイメージする“自然な男”とは、
「堂々としていたい」と言いたいいんだろうなぁと思ったのです。

“力”じゃない強さと格好良さ。

強い男。カッコイイ男。

“男らしさ”“女らしさ”という言い方が波紋を呼ぶようなこの頃の空気感ではあるけれど、
他人にそういった振る舞いを強要しなければ、自分が自分のイメージする“カッコイイ男”を
目指すのは、振る舞いを強要しないことと同じぐらい自由だと私は思います。

末っ子くんが「強さ」や「格好良さ」を(暴力的な、強制的な)力ではなくて、
“自然な男”というイメージで捉えているんだなということが分かって、

なんだかうれしいなぁと率直に思いました。

私も、カッコイイ女でいたいから。
息子の言葉を借りて言うなら、私も負けず“自然な女”を目指したいと思います(笑)。

もう5歳、されど5歳

そんな末っ子くん。なんだかんだお兄さんぶっても、まだまだ5歳です。
格好つけていても夜のトイレは怖いらしく。「ママ、トイレついてきて……」と言います。

そこで、ちょっとからかいながら
「ママ怖いからついてきて~って、なんか自然じゃないなぁ。」って言うと。

「いいよ、もう!分かったよ!!」とプリプリしながら、怖いはずのトイレに行けたりします。末っ子くんにとっての「自然な男」は、それだけ影響力の強い、大切な言葉のようです。

末っ子くんの将来の夢は
「運動神経抜群で筋肉バキバキの芸人さんになってイッテQに出る」ことだそうで。

芸人さんはたくさんの人を笑わせるから役に立つ仕事だと思うというのが理由らしいです。
末っ子くん「らしさ」そのまま、なりたいように育ってほしいなぁと思います^^

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