ママが将来の夢を持つことについて書こうと思って、あれ、何かこの話、前にも書いたっけな?と探してみたら、今日書こうと思ったことを半分だけ載せたような記事が出てきました。
夢の続きは何歳でも見られる
将来何になりたいか、って中学、高校と進路選択していく中で具体的に、現実のものとして考えるようになって。
就活とかする中で実際に職業が決まっていくけれど、
それで思ってた仕事と違う仕事を選んじゃったとか、
思い通りの仕事になったのに結婚出産で辞めちゃったとか、
そんな出来事があったときに「夢の続き」を見なくなるのは、とてももったいないことだと思います。
残りの人生は何十年ある
20前後で社会人になったときに思い通りじゃなくても、残りの人生80歳で見積もったって60年ある訳で。
極端なことを考えると、20年で将来の夢を見たことを思えば、あと3回は同じことができる(笑)
しかも、最初の20年が0歳のおぎゃーから始まって、あいうえおを覚えるところの過程があったことを思えば、次の挑戦はその辺りをすっ飛ばかして始められるので多少有利なようにすら思える。
やり残した夢は子どもに託さず自分で叶えること
私もそうだったけど、ママになったときにキラキラと働いている友人を見て(※もちろん友人から見たら私がキラキラとママをしてるように見えてるかもしれないけど、そのことはひとまず置かせてもらって)、
ああ、もう私あっちの道終わった。とか思ったりしたこともあるけど、40歳から夢見たって80歳までまだ2倍だなぁ。と今は思えるようになりました。
子どもに夢を託す、という考え方がありますが、私はママ自身に夢を見てほしくて、そのお手伝いができたらと思っています。
子どもは子ども自身の夢を追う方が健全
これがしたかったけど叶わなかったから、子どもにはこうなってほしい。
という願いもあるかと思いますが。
健康で、とか、優しい子に、とかの願いじゃなく、この仕事についてほしい、理系に進んでほしい、大企業に……というのは、子どもが子ども自身で決めることかなって思います。
敷かれたレールの上じゃない人生を、ママも、子どもも。
という考えから、
ママの自立=ライフプラン
子どもの自立=金銭教育
が、私のFP活動の2つの柱になっています。
私自身の夢はこのFP活動そのもの
そんな訳で、今の私の夢はこのFP活動そのもので。
そんなママを子ども達はどう見てるか分からないけど、大人になるってなんか楽しそう。
と、思ってくれていたらうれしいなぁ。