小学校1年生からおこづかい教育を始めた双子娘の成長記録を連載しています。
おこづかいを始めて半年が経過
早いもので、10月でおこづかい制を始めて半年になりました。
最近はおこづかい帳を書く姿もすっかり板についてきた様子。
おこづかい帳ってつけるの難しい?って思ったけど、1回に書くのは大抵1行なので、小学1年生でも案外苦なく続いているようです。
モノの値段の相場が分かってきた
最近あった変化としては……。
先日、スーパーマーケットでお買い物中、カゴに入れ忘れたモヤシとこんにゃくを娘達に「ちょっと取ってきて!値段見てね!」と声を掛けました。
値段見てね!というのはなるべく安いのをと言いたかった(笑)。
しばらくして戻ってきた娘達が口々に言いました。
「モヤシって19円なの!?お菓子より安いじゃん!」
「こんにゃく65円だったよ!安かったから2個持ってきちゃった!」
いや、こんにゃく1個でいいから(笑)。
と思ったものの、いつも選んでいるお菓子と夕飯の材料の値段を比較した言葉に、おこづかいを始めて少し金銭感覚ができてきたのかな?と感じました。
衝動買いをすることが減った
あとは衝動買いが減ったかな?
「おうちでやるシャボン玉(プラバルーン)買って~!」
「それはおこづかいで自分で買って?」
のやり取りの後、しばらく考え込んだりしています。
自分の貴重なおこづかいを100円減らしてまで、私はプラバルーンが欲しいのか?を自問自答している様子です。
いやいや、私も見習いたい姿勢です。
小学1年生でおこづかい帳はどれぐらい書けるのか?
さて、
ぶっちゃけ小1でおこづかい帳ってどれぐらい書けるの?って、気になりませんか?
おこづかいを始めて半年。【はじめてのおこづかい】シリーズもちょうど記念すべき10回目。
今日は娘のおこづかい帳をちょっと拝借して、こんな感じです~って見せちゃいます!
どうでしょう。
私、自分で書いて変ですが、正直こんなに書けると思っていませんでした。
子どもの力って親が思ってるよりやれるものなのかも。
おこづかい制を始めようか迷っているお父さん、お母さん。
お子さんを信じて任せてみてください。
おうちの方も気付くことがたくさんあったり、またお子さんの成長をぐんぐん感じられたりするはず!
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私も引き続き、子ども達の成長の様子をレポートしたいと思います!