久しぶりの双子娘おこづかいレポートです。
おこづかいの使いみちは、お菓子だったりゲームセンターだったりが多いですが、先日おこづかいの使いみちで、こんなこともあるのかという珍しいやり取りがありました。
抽選で当たる!?集めて送る「アイスの棒」
アイスの棒に「当たり」のあるもの、ありますよね。
当たりが出たらぜったい貰えるのかと思ったら、最近は「当たりポイントを集めて応募する→さらに抽選で当たる」というパターンもあるようです。
そんな細かい仕組みは、子ども達にはピンとこないようで。
とりあえず食べたアイスの棒に、牛マークがいたら大喜び。
1匹だった!
3匹も出た!!
と、いつも盛り上がっています。
絶対当たるわけではないので、牛マークは割と出る
これがまた”絶対当たる”ではないので、結構な頻度で牛が出るんです。
応募しろと言わんばかりに(笑)
子ども達は、私達ってすごく運がいい!!と思っているようですが。
実際に応募してみた
ある日、
5ポイントで応募できる牛が15ポイントも貯まったので、3口を応募することになりました。
3口まとめて応募すると、選べるタオルの柄は1種類。
どれか1つの選択肢に3口分を応募することになります。
もし姉弟3人で別々の柄を選ぶなら、封筒は分けて応募しなければなりません。
すると、郵便代が3倍かかってしまうという訳です。
末っ子はまだおこづかい制ではないので、私が応募することにしました。
娘達の選択肢は、こうなります。
- 末っ子の選んだ柄に便乗するなら一緒に応募。
- 自分で好きな柄に応募したいのなら、おこづかいで。
「ええ~。」という不満が漏れ聞こえたら、”魔法の言葉”の出番です。
「牛タオルの応募は、ニーズですか?ウォンツですか?」
我が家は「ウォンツ」のものは、自分のおこづかいから買うルールです。
当たらないかもしれないものにおこづかいを出せるか
この選択の難しいところは「応募したところで当たるか分からないこと」ではないでしょうか。
娘達にしたら、貴重なおこづかいをただ失うだけの結果にもなる、ということがやはり頭によぎったようです。
今回は、3口まとめて応募することになりました。
現在のおこづかい残金が150円ぐらいなので、そうなる気はしていました(笑)
おこづかいは使いませんでしたが、こんな使いみちもあるんだなーと思った出来事でした。
双子姉が、「出しても当たるかどうか分からないんだよ」の私の一言に、
「えー?でも1万人も当たるんでしょー?当たるでしょー。」と答えたのが可愛かったです(笑)