「自立」と「自律」は子どもに身に付けてほしい2つのチカラ!

子ども・子育て

最近、子ども達を見ていて気になることがあります。

例えば先日。
末っ子くんが「ママ~。寒い~。」と言ってきました。

薄い長そでTシャツを着ています。半ズボンです。裸足です。
朝に換気したままにしたので窓全開です。

……そりゃ、寒かろう。

でもね。そこはママぁ~じゃなくて、暖かくすればいいだろと。
上着を着ればいいし、長ズボンに履き替えてもいいし、靴下履いてもいいし。
窓も閉めればいいじゃん!

で、そう言うと、「あ、そっか!」とか言う。いやいやいや、自分で気付けよ!と思う。

また別の例えば。
休日に私が起きたとき、子ども達がテレビを見たくて先に起きていることがあります。
そんなとき、朝なのにカーテンを閉めたまま、暗い部屋でテレビを見ていたりします。

カーテンぐらい、開けなよ!と怒る。「あはは~そうだね~。」と笑ってる。
おかしいと思わないのかな?朝のお日さま気持ちいいのに。

そういうのが、すごく気になるのです。

勉強より大事だと思うのですが

私は、そういうところに気付いて「なんとかする」力って、
勉強よりも大事だぞぐらいに思っているし、そう育てているつもりなのですが。

なんともまだ、弱いです。

でも難しいのは、これって私が「言ってやらせた」ところで、全く意味が無いんですよね。
「言われてやる」じゃなくて、「言わなくてもやってる」になってほしいから。

自分から気付いて動く力を子どもに教えたいって……難しいですね(泣)。

どっちも大事な「自立」と「自律」

最近になって、私は「じりつ」という言葉に「自立」と「自律」の
2種類があることを知り、なるほどなーと思いました。

普段よく使っている「じりつ」は、立つ方の「自立」。
一人立ちして生きる力のことですが、経済力を含め、
生活していくための能力や技術を身に付ける意味だと認識しています。

一方の「自律」は、「自らを律する」という字ですが、
コトバンクによれば“  自分自身で立てた規範に従って行動すること ”

自分の考えをもとに自分で判断して行動する、という意味では、
私が、我が子に身に付けてほしい(今、弱くて困っている)のは、
こっちの「自律力」だなぁと思います。

「他人に頼る」の意味を誤らないでほしいから

で、最初の「ママ~寒い~」に戻りますが。

私が思うのは、これって「他人に頼る」というやり方を、
間違って使っていると思うのです。

大人になってからもそうですが、
何か大きな物事を動かそうと思ったら1人の力ではどうしようもなくて、
どこかで他人に頼る力、助けてもらう力が必要な場面があります。

でもその頼り方って「ママ~寒い~」じゃ、ないですよね??
そういう意味での「他人にやってもらう」は、ただ甘いだけだと思います。

自立して、自律して生きるなかで、他人に頼り、逆に誰かの力になり……
そんなふうに、自分の軸があった上での頼り頼られをできるようになってほしい。
(私自身も上手くいくばかりではないけど、そうありたいと心がけています)。

他人に体重を預けて、もたれかかるような頼り方は違う。
そんな“頼り間違い”に気付いてほしいなぁと。

思いながらも、……まぁ言って分かることでもないので、いつかは気付いてねと、
「ああ~お日さま気持ちいいよ~~!!」と大袈裟に言いながらカーテンを開けてます(笑)。

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