在宅ワークの現実……収入が上がらない苦しさのこと

在宅ワーク・働き方

もちろん在宅だからこそのメリットはいっぱいあって、
だから続けているのではあるけれど、魅力はまた次に書くとして。

今回は収入面について、すこーし前から、うすうす気付いていたけれど
最近やっぱりそうだよねって向き合うことにした苦しい部分について書きます。

報酬は比例でしか増えない

違うやり方もあるのかもしれないけれど、在宅ワークを業務委託で1件〇円で
請け負っている限り、報酬は比例でしか増えないという現実に直面します。

例えば私はこんな感じでした、という話をすると、
web記事の作成1件が大体3000円前後として、

月の収入=3000円×〇件

この形って、y=ax

xが1件、2件、3件と増えたとしても、当たり前だけど比例する増え方にしかならないのです。

実際、私が最大に仕事を入れていた頃は月5件でした。
何ヶ月かやったけど、そこで限界を感じて、請け負うペースを少し落としました

在宅報酬比例のグラフ

比例の形だとなぜ苦しいか?

家事・育児がメインで動きながら、社会ともつながっていたくて始めた在宅ワーク。
もちろん、仕事に充てる時間をもっと確保できれば件数を増やすことは
できるかもしれないけれど、私には月5件が限界でした。

なんだか、件数が増えるごとに自分の時間を切り売りしてる感覚になってきて。
どれだけがんばって仕事を入れても、y=ax の形は崩れないんですね。

係数aの部分=記事の単価(1記事あたり3000円)が変わらない数字である以上
(誠実に頑張っていれば少しは上がったけれど)、
xを増やすしか方法は無いのですが、x=件数であるとともに、
見方を変えればx=自分の時間と見ることもできるわけです。

人間の持ち時間は誰でも1日24時間と決まっているので、
私の場合の限界は5件だったけれど、そうでなくても、誰しもどこかで限界がきます。

私は自分の時間を切り売りして“1度きりの収入”に変換していましたが、
やっぱりその分、“やりたいこと”に費やせる時間はどんどん少なくなってくるし、

納期のあるお仕事として記事の執筆を受けている以上、
期限のない“やりたいこと”は後回しになってしまって。

しかも、納品した文章は自分の資産として残りません

……ということにうすうす気付いていたんだけど、
ミッションメイキングを受けてから「時間の使い方」を意識するようになり、
ますます『なんか違うな……。』と向き合わざるを得ない気持ちになったのです。

収入を上げるなら、どう考えるか?

内職とか、在宅ワーク、あとチラシ配りなんかもそうですが、
y=axな報酬って結構ありますよね。

パート・アルバイトの時給というシステムも同じ。比例の形です。
収入は時給×時間で決まります。

時給比例グラフ

比例で決まる報酬のまま収入を上げようと思ったら、
x(エックス=掛けられる時間)を増やすには限界があるから、
係数aをより大きくする方がいいはずです。

つまり、外で働くことが可能ならば、私のように在宅でやっているよりも、
パートに出た方が早いんです(係数aが大きい)。

在宅報酬比例のグラフ  時給比例グラフ

【追記】このブログのあと、実際パートに出始めましたところ、
限界だった月15000円の壁をわずか4日で超えることができました。

参考:在宅ワークでどうしても越えられなかった月15000円の壁をパートにしたら4日で超えた話

でも、増え方はやはり直線的。

だから、もし私が在宅ワークで食べていくのなら、
2次関数的に収入が増えるような仕組みを考えなきゃならないのかも?と思いました。

収入を曲線的に増やすなら、どうするべきか?

で、どうしたらそうできるか?と私なりに考えてみました。

正解は分かりませんが、曲線的にグラフを増やすには、「1件=1」では無理で、
「1件=2にも4にも8にもなる」状態を作らないといけないのかなって。

だから、記事を納品して手元から放してしまう仕事は「1件=1」なんだけど、
ブログならどうだろう?と思うんです。

自分の記事として手元に残れば、記事は書くごとに積み重なっていくし、
あとからでも古い記事を誰かに読んでもらえれば、
その記事は1件=2にも4にも8にもなっていると見なせるのでは?

と考えました。

なので、思い付いたのは小さいことだけれど、直接的な収入は減っちゃうけど、
しばらくはブログをがんばって書いてみたいと思います。

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