【おばあちゃん直伝】昔ながらプリンの簡単な作り方

海の幸・山の幸
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私がふるさと小浜に住む祖母から教えてもらった、子どもが大好きな昔ながらのプリンの作り方を紹介します。

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「昔ながらプリン」の材料は?

今回ご紹介するのは、祖母が教えてくれた材料も作り方も超簡単なプリンです!

手作りおやつは、作ること自体がひとつのイベントになるし、お砂糖の調節も自由にできるので、小さい子でも一緒に楽していいですよね。

さらに、お財布にも優しい♪

材料は、こちらです。

牛乳500ml
卵2個
砂糖 大さじ2(お好みで加減)
バニラエッセンス(無くてもいい)

牛乳500mlに対して卵2個という割合が、準備しやすくてちょうど良く固まります。
これでカップ5~6個のちょうど食べやすい量を作ることができます。

昔ながらプリンの作り方

作り方も簡単です。

卵と牛乳を混ぜて、砂糖とバニラエッセンス(無しでもよい)をお好みの分量で加えます。

丁寧に作るなら、プリン液を一度こすとなめらかに作れます。
楽ちんに作るなら、こさなくても大丈夫です。素朴な舌触りのプリンになります(笑)。

プリンのカップは、湯呑み茶碗など耐熱性のものであれば身近な器でOK。

プリンを作るときのポイントは?

作るときのポイントは、蒸す時に初めから弱火で蒸すことです。20分ぐらいです。
そうすると、すが入らず上手く固まります。

あとは、火が燃え移らないように気を付けてですが、蒸すときに鍋のふたを布巾で巻くようにすると、ふたに付いた水滴がプリンの中に落ちなくて、水っぽくならないです。

蒸す前までの行程は、小さい子でも十分一緒に作業できます。

慣れたら材料を計らずに目分量でササッと作れる手軽さがうれしいです!

ぜひお試しください!

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