今が旬(ちょっと遅いか?)のイチゴ。
JAの直売所で、小さめイチゴの盛り盛りパックがなんと220円でした!!
JAの直売所、いいですよ~近くで採れた新鮮な野菜がビックリ価格で売られています。
JAってお年寄りの行くところ、と思っていては、もったいない!野菜がまた美味しいんです!
そうだ、ジャムにしよう。ということで、早速2パック購入しました。
ジャム作りは意外と簡単
ジャム作りって、意外と簡単ですよ。
子ども達にも手伝ってもらって、ひたすらヘタを取っていき。
イチゴの量を量ってみたら今回は500グラムちょっと。
私はいつも甘さ控えめで、果物:砂糖の分量で3:1にして作っています。
「お砂糖、イチゴの重さの3分の1を入れたいんだけど。」と、子ども達には少し算数の勉強もやってもらって。
鍋に移したら、焦げないように少しだけ(あまりたくさんだと煮詰めるのが大変)水を足して煮ていきます。
途中でレモン汁を少し加えます。小さじ2ぐらいかな。だいたいで大丈夫です。
イチゴは今回1粒が小さかったので、切るのは4つ割りぐらいにして粗く潰してみましたが、ちょうど実の残り具合と溶け具合が、いい感じに仕上がりました。
1瓶と、半端なのが保存容器に半分ぐらい。たっぷりの量が完成しました。
(空き瓶なので、よく見ると絵がチェリージャム(笑)。)
早速、ヨーグルトにかけて味見。
フレッシュさがいい感じ!ちゃんと果物から作ったっていうのが、よく分かる味です。
パンにもクラッカーにもいいですね~。しばらく毎朝楽しめそうです。
作っているときのワクワク感が、美味しさを倍増させるんだな、きっと!
どんな果物のジャムでも、基本の作り方は同じです。旬のフルーツで美味しいジャムを作りましょう。