田舎の少人数中学校の部活動ってどんな感じ?

少人数部活動 子育て

昨年、夫の故郷である東伊豆町にUターン定住しました。
子どもの人数が少ない田舎です。

先日、中学校入学説明会がありました。
今回は、少人数中学校の部活動について、思ったことをまとめます。

中学校の現状

東伊豆町は小学校、中学校とも町内に2校ずつしかありません。
住んでいる地域でどちらかに通うことになります。

うちの子ども達の通っている小学校は、離れた地域にあった小学校と
統廃合したこともあり、スクールバスも運行しながら、
広い範囲から子ども達が通学しています。

それでも現在、各学年子どもは25~30人。どの学年も1クラスです。
うちは下の子が今、小2ですが、さらに小さい子(現在の幼保)になるほど、
人数が減ってきているようでこのままでは学年10人台まで減っていく状態です。

こんな状況なので、幼保~小~中とほぼ同じメンバーで過ごす、というのが
少人数ならではの特徴です。

今小6の双子娘ですが、卒業は1つの区切りではあるものの、
別れや新しい出会いといった感覚はなく、みんなで中学生だねーという雰囲気です。

少人数中学校の部活動は選択肢が少ない

先日、中学校の入学説明会がありました。
そこで部活動について紹介があったので、感じたことをまとめようと思います。

また実際に活動が始まったら、さらに思ったことを追記しようと思います。

まず驚いたのは、部活動が男女とも3つずつしかありません。
選択肢が少ないです。そうですよね。

サッカー部、野球部…と作っていたら、試合に出られないのです。

各学年、男女に分けると各10人前後。
3学年の合計で男女40人ずつぐらい?3年生が引退したあとは30人弱になります。

この人数を3つの部活動に割り振れば、どの部も10人前後しかいない計算に。
しかも、そのうち半分は入部したての1年生。そんな状況です。

今後学年の人数が減っていくことが予想されるので、
近いうちに3つの部活動を2つにする予定だとの話もありました。

私自身は田舎育ちで少人数小学校でしたが、
中学校は10校ほどの小学校が集まる仕組みで6クラスあったので、
中学校の部活動は選びたい放題ぐらい種類がありました。

なので、選択肢が極端に少ないのは子どもにとって残念かな…と思うところはあります。

必ずどれかに所属する

(全ての田舎の少人数中学校の話ではないことをご承知おきください。)
こちらでは、子ども達は必ずどれかの部活動に所属する、というお話でした。

必ずどれかの部活動に所属するけれど、個人で何か
スポーツチームで活動しているなどの場合は顧問の先生と相談して、
部活動は柔軟に対応しているとのことです。

部活動にないスポーツをやりたい場合は、そのように対応されているのですね。

必ず所属、というのは自由でないと思われるかもしれませんが、
私はそれはそれで、経験することの1つとしていいのではと思っています。

部活動から学んだことはたくさんあったので、
子ども達にも経験してほしいと思うからです。

わいわいしてて楽しそう

部活動の見学もありましたが、少人数で小学校から一緒なので、
もともとみんな学年を越えても知っている同士。

だからか、わいわい楽しそうな雰囲気があっていいなと思いました。

もちろん部活動ですから、ほどよくキビキビしていて、
小学校よりは先輩後輩という雰囲気はあります。

でも私が中学生の頃に感じていた
『部活動って先輩超怖くて近寄りがたい』みたいな(笑)
部活動じゃない雰囲気でした。

子ども達同士では、6年生になると
〇〇ちゃんはどの部活に入るの?みたいな会話もするようです。

説明会では、〇〇ちゃんが入るからというような理由でなく、
純粋にやりたい部活を選んだ方が楽しく続けられるよ、
一緒に入っても仲良し同士でペアを組んだりするわけじゃないよ、
というようなお話もありました。

部活動の雰囲気は、もちろん目標とする大会があってみんなで頑張っている、
遊びじゃないというのは分かるので、
子どもにもいい経験になるだろうなと思ったのですが、

いわゆる強豪校のような本格的な部活動を経験させたいと考えている場合は、
少人数中学校では探すのは難しいだろうなと感じます。

私はスポーツ活動を楽しんでほしいなと思うので、
少人数の部活動もいい印象ですが、
悪気は無く“人が足りている”中学校との部活動の「温度差」はある……
あってしまう、と思います。

田舎での子育て、田舎への移住を考えている人に参考になればうれしいです。

【ご参考に】少人数の小学校の雰囲気が分かる記事はコチラです↓

田舎の少人数小学校のメリットとデメリット!学年1クラスで子どもが少ないのって実際どうなの?

田舎は通学路が長い!安全対策を考えた記事はコチラです↓

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