先日、八木先生のお片付け講座を学びました。
講座で学んだコツを実践してお片付けをしてから、かなり居心地が良くなった我が家です。
「帰る場所」のない物は散らかる法則
子どもに管理を任せている棚は少しゴチャっとしてきたけれど、他の場所はまだまだスッキリをキープしています。
子ども達にも、「そろそろ整理しなよー。」って言わないと。
あらゆる物が棚に収まったので、床やテーブルに散らかっているものが逆に目立つようになりました。
そして散らかる物の傾向を見ていると、やっぱり「帰る場所」の決まっていないものがゴチャつくんだなーという傾向が、よく分かるようになりました。
例えば、リモコンや図書館で借りた本。
それに、実家から急に届いたみかんの段ボール(笑)。
帰る場所があるって大事なんですね。
最難関「おもちゃコーナー」を片付ける
さてさて、そんな我が家でこれまで一番問題だったのが、我が家の最難関にして最強のリバウンド王。
そう。おもちゃコーナーです(笑)。
100円ショップのカゴを導入して、積木・車・ブロック……と種類別に分けられるようにしましたが、数日でごっちゃごちゃ。
お姉ちゃん達が3歳の時は”分けるのが楽しい”みたいな感じで片付けていたけど、同じ方法は、末っ子くんには向かなかったようです。
子どもの性格に合わせて収納方法を変更!
そこで、『大きなカゴに、ざっくり分ける。』に方針変更。
100円ショップのカゴより大きな、洗濯カゴぐらいの大きさが欲しかったので、ホームセンターや雑貨屋を見て回ることにしました。
色んなタイプのカゴを見たけれど、なかなかしっくり来ず。
『一番イメージに近いのだと、やっぱり洗濯カゴかなー。』
なんて思いながら購入に踏み切れず、その日は下見を終えて帰ろうと……。
そうしたら、最後に寄ったスーパーマーケットで(ただ食材を買って帰ろうかと思っただけなのに(笑))、大・発・見!!
「おお!これ、いいじゃん~!」と目に留まったのは。
『マイバスケット』なんです!
マイバスケットは収納カゴとしても優秀
丈夫で、軽くて、持ち手があって。大きさも理想通り。
しかも1つ、300円なんて(ホームセンターの洗濯カゴだと1000円ぐらいしますよね)!※2017年現在。直接スーパーで購入した場合の金額です。
早速2つ購入しました。
おもちゃコーナーにスッキリ収まりましたよ!
マイバスケット、これは使えます。
押入れや物置きの整理にもいいかも!
ちなみに今回購入したマイバスケットは、静岡市清水区のバローのものです。
白色で、あまり”スーパーマーケット感”が無くて、いい感じ。
おもちゃが溢れて困っている方、ぜひ。こんな方法もありでしたよ!