見てください、これっ!
おこづかいにチャレンジ中の双子娘に、お財布を作ってあげました。
子ども用のお財布はポシェット型が安心!
これまでは首からさげる小さいポシェットをお財布にしていました。
ご当地キティちゃんの、伊豆わさびキティ。
たまたま持っていたので使っていましたが、なかなかボロッとしてきたので、1つお気に入りになるようなものを作ってみようかなと。
手作りだと理想のお財布の要望を聞ける
娘達に理想のお財布の要望を聞きました。
お金が落ちないように「チャックのポケット」と、レシートやメモが入れられる「広いポケット」。
もう一つ、一番手前に「小さいポケット」を付けて、飴やヘアピンを入れたい。
全部が隠れるようにふたができて。
ポシェットみたいにひもをつけて。
……。な……難易度高い。
それぞれ個性的な仕上がりに
がんばって実現しましたが、内側は手作り感満載のガタガタとした仕上がり。
でも娘達は「ええ~これで全然いいよ~。ママすごい~。」と言ってくれて。
何て優しいんだ!!と(笑)。
閉めてあったらそこそこ、ちゃんとしてるのでまぁ大目にみてもらいました。
製作にあたって布地を娘達に選ばせたら、性格がでるでる。
お姉ちゃんは普段から、「その服の色にそのズボンはく!?」っていう感性の持ち主(笑)
紺×白ドット柄の布地に、パステルイエローのチャックを選んで大満足。
服装にしてもそうだったけど、コレにコレかい……と思いつつも、縫っているうちにこっちまで目が慣れてきて、最終的にはこれはこれでオシャレかも、となるから不思議です。
妹の方は、ちょっと大人ぶりたいこの頃。
どの布にする?って言ったら、まさかの「私、革がいい」。
針がなかなか刺さらないんですけどっっ。指がつりそうでした。
あとはひもを付けて完成。
長さが足りなくて買い足さなきゃいけないんですけど、うれしくて付ける前に投稿してしまいました。
交友関係が広がる小学2年生
さて。
2年生も半分が過ぎて、交友関係が広がってきました。
お友達の家にお邪魔したり、子ども達だけで公園に行ったり。
見ていないところでどんなことをしているんだろうと思うと、ハラハラします。
だ、大丈夫かな……。
子育てって子どもが何歳になったら楽になるんだろうと思っていたけど、3歳の下の子より上の子の方が今でも大変。
年齢じゃないんですね。
それはきっと、上の子の時は「全てが初めてで分からない経験」を私自身も繰り返すから。
そんなことに気が付いた時、私は3人兄弟で一番上の子だったのですが、親が私にばっかり厳しくて、厳しいわりには私に一番過保護(「やっちゃダメ」が多い)で。
もう、なんでなんっ!弟らずるい。と思っていたけど、そうか親も初めてで加減が分からなかったんだな~と、今になって思えるようになりました。
子育てもおこづかいも、私も手探りで挑戦中です。