【薪ストーブ料理】簡単放ったらかし!美味しいりんごジャムの作り方

薪ストーブでりんごジャム 海の幸・山の幸
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寒い季節に大活躍している薪ストーブ。
暖を取るだけではもったいない!ということで、天板を利用してジャムを作ってみました。
今回はたくさん頂いたりんごを使って、りんごジャムに挑戦したいと思います!

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まずはりんごを下ごしらえ

最初にりんごの皮を剥いていきます。
今回は、りんごを箱でたくさん頂いたので、お裾分けする分を含めて
りんご4個分でジャムを作ります!

【参考記事】田舎暮らしにあるあるなお裾分け…大量にもらって大丈夫?どう対応する?

4等分して芯を取ったら、私は細かく刻む前に、先に重さを量ってしまいます。

       

今回は1189gのりんごを使用します。りんごは細かく刻んで、鍋に移しておきます。

私はジャムを煮るときはよくホーローの鍋を使います
焦げにくく、洗いやすく、火がまんべんなくプツプツするような気がするからです。

次に砂糖を量って入れます。砂糖の量は甘さ控えめで、リンゴの重量の3分の1にします。
ということで、今回はおよそ3分の1で切りよく400g入れることにしました。

砂糖を入れたら底が焦げ付かないように水を入れて
(このへんはいつも適当ですが、りんごのかさの半分が浸かるぐらい?)、

レモン汁を加えます
(これも適当ですが大さじ1杯ぐらい)。

レモン汁を入れるタイミングもレシピにより色々あるみたいですが、
私は最初から入れてしまいます。

それでは煮ていきましょう!

簡単に作るには、まずはコンロで加熱する

最初は、私はキッチンのガスコンロを使います
というのも普段、薪ストーブの上に加湿用に小鍋を置いているのですが、

湯気は出るもののグツグツ沸くほどには熱くなっていないからです。

なので、りんごジャムも煮立つまで最初はコンロで加熱して、
その後薪ストーブの天板に移動します。

その方が早いからです(笑)。薪ストーブの天板=とろ火のイメージで使っています。

加熱したりんごは、ストーブ上に移動した後もフツフツと煮立ち続けます。
煮込む間はときどき様子を見ながら混ぜるぐらいで、ほぼ放ったらかし

長時間煮込んでも、ガス代が気にならないところがいいですね♪

これで30分煮込んだところ。りんごはまだ黄色いです。
水分を飛ばしたいのでフタはしません

これで1時間。りんごが茶色く透き通ってきました。
煮込んでいる間、部屋中が甘いりんごの香りに♪

どれだけ煮るかはりんごの量や水分の量で変わりますが、
今回は2時間弱でとろとろになりました。

シナモンパウダーを加え、粗く潰して冷まします。

かわいく包装して完成♪

りんごジャムが冷めたら、容器に移します。
私はジャムの空き瓶をとっておいたり、小さいタッパーを使ったりします。

お裾分けには100円ショップで蓋つき容器を買って入れます。
今回は娘と一緒にパソコンでラベルを作って貼りました♪
そのままあげるより、かわいい^^

りんごジャム

薪ストーブの天板=ガス代の掛からないとろ火な感じでとても便利です。

お義母さんは黒豆でも煮てみようかなと言っていました。
カレーやシチューの保温、おでんなど、冬に大活躍しそうです。

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