なんと!今日2月5日は“双子の日”なのだそうですね。
双子の母なのに、そんなことは知りませんでした(笑)。
でもせっかくなので、双子の話を何か書こうかなと思いました。
過去の双子ネタ↓
生まれてくる子が双子だと分かったときから「気を付けよう」と心に決めた1つのこと
「入れ替わりドッキリ」は人気の記事です、ぜひ読んでみてください^^
そして、今回のテーマは「双子はいつまでお揃いの服を着るのか?」です!
双子がお揃いや色違いの服をよく着ているのはなぜ?
そもそもなぜ双子はお揃いを着るのか(笑)。
それには3つの理由があると思われます。
- 生まれてすぐは親が『かわいいっ!』って着せたくなる。
- 親せきや友人からの贈り物が、お揃いなこと多数。
- ちょっと大きくなって意思表示がはっきりし始めると、
「どっちがズルい!」とケンカになり面倒だからお揃いにする。
やっぱり双子のお母さんになったら、最初はお揃いを着せてみたいのです。
そんな憧れはあるのですが……私の場合は
実は、お揃いに盛り上がるのは「最初」と「たまに」だけでした。
なのに、それ以外のときもお揃いなのはなぜか?と言うと。
どちらかというと選ぶのが面倒で「一緒でいいわいいわ」ってなるから。
という後ろ向きな答えが正直な気持ちですね。
日々の生活を回すことでいっぱいいっぱいなのです(笑)。
そのうち、だんだん好きな色が決まってくる
ということで、選ぶのが大変だからお揃いでいいかって着せたり、
色違いで頂いた服を着せたりしているうちに、
そのうちなんとなく、それぞれの“担当の色”が固定されてくるんですね~。
似合うというか、しっくりくるというか。
まだ赤ちゃんで話さなくても、
その色を選びがちってことは好きなのかな?と思ったりして、
担当の色が分かれてきます。
うちの場合は、お姉ちゃんが水色・黄色で、
妹ちゃんがピンクばかりになりました。
2~3歳から1年生ぐらいまでがお揃いのピーク
そして、2~3歳から幼稚園、1年生ぐらいまでがお揃いを着るピークだったと思います。
↑お揃いを着ている小1冬の頃
私が買う服もお揃いを選ぶし、
両祖母も服を買ってくれたりするとだいたいお揃いか色違いを買うので。
違うものを買うと取り合いのケンカになったりするので、
それがまた幼いので「やだ!やだ!」と長引いて面倒なので、
「同じの2つ」「色違い2つ」ばかりになりました。
2年生になると「自分で選びたい」が増えた
小学2年生ぐらいになると、「自分で選びたい」が増えるようになりました。
お店でそれぞれ好きな色やデザインのTシャツを選びたがるように。
↑自分で選びたがるようになった小2の頃
たまたま同じものを気に入ってお揃いを買ったりもしましたが、
3年生~になると反抗心というのでしょうか、
「〇〇(相方)がそれにするなら、私はそれにしない。」みたいな
むしろ被らないように選ぶ時期もありました。
このあたりは、男女差もあるかもしれません。
私は双子の女の子の下に、3人目の子、男の子がいるのですが、
今小学2年生(※編集時点2020年9月)ですが服には全く興味がなく、
選ぶのは面倒そうだからです。
この頃から、祖父母にもお揃いを着なくなったと伝え、お揃い服を卒業しました。
↑髪型もそれぞれ。街の人に双子ちゃん?と聞かれなくなってきた。
双子ちゃんのお家にプレゼント……お揃いだとうれしい?
もし、親せきやご友人宅に双子ちゃんがいて、何かプレゼントを…と考えていらっしゃったら、
お揃いはもらってうれしいのか、気になりますでしょうか^^
個人の感想ですが、私は、お揃いはうれしかったです!
でも、お揃いでないと悲しい……というわけでもありません。
「贈り物はどっちでもうれしいから気にせずに!」と思います。
こちらも個人的にですが、お揃いを買って失敗したなと思ったのが「くつ」です。
双子なので、サイズが同じなんですね。
小さい子がよく「左右反対に」くつを履いてしまうことがあると思うのですが、
双子でお揃いのくつを持っていると、
それぞれが「右右」「左左」を履いてしまうことがあるんです(笑)!
双子ならではのかわいいエピソードではあるのですが、あまりの間違える頻度に
『せめて、色違いにしておけばよかったな~。』と思いました。
くつ、長靴、サンダル……履物の贈り物は、小さい子には色違いが喜ばれるかもしれません^^
まとめ
まとめますと、
- お揃いを着るのは小1ぐらいまで
- ママがかわいいから着せたい!だけでお揃いを着ているのではない
- 小さい子のくつのお揃いは間違えやすい
双子育児のあれこれ、また紹介したいと思います!